- Z会の努力賞ポイントとは?
- おすすめの景品ってなに?
- 景品と交換するタイミングは?
こう言った疑問に答えます。
Z会小学生コースの受講を考えている人には気になるZ会の努力賞。
お子さんの中には受講前から気になっている子が多いのではないでしょうか。
この記事では、努力賞ポイントの景品を徹底解説します。
【Z会】努力賞ポイントのおすすめ景品【2021年/小学生】
課題を提出してもらえる努力賞ポイントで、景品がもらえます。
一番のおすすめは、子どもがほしいと思うもの
- 形が残るもの
- 子どもが思い入れを持てるもの
2つのポイントを押さえていれば、「もらってよかった!次も頑張ろう」と子どもが思えますよね。
Z会の努力賞ポイントでもらえる景品一覧
- 10~20ポイント:文房具
- 30~40ポイント:問題集・ドリル
- 45ポイント以上:雑貨・ギフトカード
となっています。
90ポイント以上の景品は、勉強が好きな子にはたまらないアイテムですね。
景品をもらうまでにどれくらいかかるの?
毎月、メイン教材の課題を提出した場合、どれくらいで景品がもらえるのか目安を上げてみました。
1~4年生の場合
- 10pt景品:3ヶ月(3年生4月~6月分で12ポイント)
- 20pt景品:5ヶ月(3年生4月~8月分で20ポイント)
- 30pt景品:8ヶ月(3年生4月~11月分で32ポイント)
- 45pt景品:1年(3年生4月~3月分で48ポイント)
- 90pt景品:1年11ヶ月(3年生4月~4年生2月分まで92ポイント)
- 120pt景品:2年5ヶ月(3年生4月~5年生8月分まで120ポイント)
- 200pt景品:3年9ヶ月(3年生4月~6年生12月文まで201ポイント)
200ポイント景品は3年の半ばをすぎると貯められなくなります。
5・6年生の場合
- 10pt景品:2ヶ月(5年生4月~5月分で10ポイント)
- 20pt景品:4ヶ月(5年生4月~7月分で20ポイント)
- 30pt景品:6ヶ月(5年生4月~9月分で30ポイント)
- 45pt景品:9ヶ月(5年生4月~12月分で45ポイント)
- 90pt景品:1年半(5年生4月~6年生9月分で90ポイント)
- 120pt景品:2年(5年を少しでもすぎると貯められない)
90ポイント景品は、5年生の半ばをすぎると貯められなくなります。
120ポイント景品は、5年を少しでもすぎると貯められないです。
200ポイント景品は、5・6年生のポイントだけでは交換できません。
3月の実力テスト分や専科(オプション)の努力賞ポイントは入れていません。頑張る子であればもう少し早く貯められますよ。
こうしてみると、120ptや200pt景品は根気よく続けられる子しかもらえない特別な景品ですね。
「特別な子がもらえる景品」となると、やる気を出すお子さんもいるのではないでしょうか。
Z会の「努力賞ポイント」とは?
努力賞ポイントは、課題提出1教科につき1ポイントもらえます。ポイントが溜まってくると賞品に交換できるんです。勉強に励みがでる嬉しいシステムですね!
努力賞ポイントとは
受講コース | 努力賞ポイントの入手方法 | 努力賞ポイントの確認方法 |
---|---|---|
小学生コース 1・2年生 | ・提出した「てんさくもんだい」1枚につき1ポイント加算 ・提出した「けいけんシート」1枚につき2ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] ・添削済答案返却時に同封される「はげましシート」 |
小学生タブレットコース 1年生 | ・取り組んだ「まとめテスト」1教科1回につき1ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] ・Z会小学1年生アプリの「おたのしみ」画面 |
小学生コース 3・4・5・6年生 | ・提出した「てんさく問題」1枚につき1ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] ・添削済答案返却時に同封される「提出課題成績表」 |
小学生タブレットコース 3・4・5・6年生 | ・提出課題1教科1回につき1ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] ・Z会小学生学習アプリの「かくとくぷちぽ」画面 |
中学受験コース | ・「てんさく問題」1教科1枚につき1ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] ・Z会小学生学習アプリの「かくとくぷちぽ」画面 |
中学受験コース専科 | ・提出課題1教科1回につき1ポイント加算 | ・「Z会MyPage」の[努力賞申請] |
ほしい景品のために毎日コツコツ頑張ってました。
添削問題は毎月欠かさず提出。何年もかかりましたが手に入れた時はとても満足そうでした。
机に飾って勉強の励みにしています。子どもにとっていい経験になったと思います。
目標があれば、どんな子だってがんばれます。
勉強習慣もつけられますし、やり遂げた達成感も感じることができるので子どもにとっていいことづくしですね。
ポイントを増やす方法は?
残念ながら、努力賞ポイントをたくさんもらう裏技はありません。コツコツ課題を提出することが一番のポイント増加のコツです。
- 添削問題の提出1枚に付き1ポイント
- けいけんシートの提出(小学1・2年生コースのみ)1枚に付き2ポイント
- 3月号付属の実力テスト提出1枚に付き1ポイント
オプション受講でも努力賞ポイントがもらえる
ポイントを貰う条件で注意することは、専科(有料オプション)の添削問題提出でもポイントがもらえるということ。
- 3・4年生の英語の添削問題
- 5・6年生の作文・中高一貫校適性検査の添削問題
6年生で専科(オプション)をすべて受講すれば、一月に4枚の課題提出があるんです。5教科受講の子と比べて、以下月に約2倍の努力賞ポイントをゲットできることになりますね。
1年間で貯められる努力賞ポイント
毎月全教科かかさず提出していると、1年でたまるポイントは以下の通り。
- 1・2年:50ポイント
- 3・4年:52ポイント(64ポイント)
- 5年:60ポイント(84ポイント)
- 6年:60ポイント(108ポイント)
※()内は専科(オプション)をすべて受講し、提出した場合にもらえるポイントです。
「努力賞をもらうためにすべて受講したい!」と思う人もいるかも知れませんね。
受講教科が増えるということは、それだけ勉強時間も増えるということ。お子さんによっては、「やりきれなくて課題提出もできなかった」ということにもなりかねません。
景品のためだけに受講するのではなく、お子さんのペースに合わせて無理のない受講を決めましょう。
ポイントをためやすいのはタブレットコース
テキスト教材はなぜポイントを貯めにくいのでしょうか?
理由は「提出がめんどくさい」からです。
元々、テキスト教材はタブレットより子どもが継続しにくいんです。
さらにポストにだしに行く手間もあります。
「めんどくさいからいいや」と、せっかくやった提出課題を放置してしまうこともありますよね。
テキスト教材とは違い、タブレットコースでは「タブレット上で課題を提出できる」という利点があります。普段の学習の延長で課題に取り組めるし、提出もとっても楽ちん。
タブレットで勉強するクセさえつけておけば、提出漏れはなくなります。自然とポイントもためやすくなるんですよ。
Z会で努力賞ポイントを貯めて景品をもらおう!

努力賞ポイントはお子さんが勉強を頑張った証。目標に向かってコツコツがんばることは、お子さんにとってかけがえのない経験になりますね。
Z会で努力賞ポイントを貯めて景品をもらい、勉強の励みにしていきましょう。